喜びの基準を他人に置いてはいけない
誰かが喜んでくれるから
とか
誰かの役に立つから
とか
悪いことではないけれど
そればかりだと
相手が思ったように反応してくれなかったり
思ったような行動をしてくれなかったとき
期待していた喜びは
拠り所をなくし
成り立たなくなってしまう
成り立たなくなった喜びが
失望や怒りや不満に姿を変えてしまうことは簡単だし
自分を基準にした喜びを持っていないと
生きる喜びそのものまで失くしかねない
ものすごく些細なことでいいから
ただ純粋に
自分のために
自分が喜べることをする時間が持てると良い
と思います