アーユルヴェーダこばなし

健康

ワタシは料理の時、滅多に味見をしません
めんどいからデス

でも真面目にアーユルヴェーダを実践している人は
絶対に味見をしません
<食事は作りたてを摂るべし>とされていてるからです
味見をした時点からその料理は「食べ残し」という扱いになるらしい

作ってから食べるまで時間があいてしまう時は
最後のひと手間を残して完成させずにおくそうです

新鮮なモノは<オージャス>という生命エネルギーに溢れているとされ
時間が経つにつれ<タマス>という不活発エネルギーが増えるとされています
タマスは心と身体を重く不活発にするエネルギーです

アーユルヴェーダは面白いけど
真面目にやると窮屈だし
融通が利かない人間になるような気がする~